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矯正歯科Q&A

Q.治療終了後、歯並びが元に戻ることはないの?

A
通常は治療が終わったときはリテーナーという保定装置で骨が固まるまで歯列を維持します。
1~2年間程度骨が固まるのを待ち、それで矯正治療の終了になります。
ですので、歯並びが直ったからといって固める器械を使わないでいると骨がまだ柔らかいので
すぐに歯が移動してしまいます。その時にどのように移動するかはその人の矯正前の形に戻るような形に移動することが多いです。
すなわち『後戻り』と通常言われていますが、もともと歯並びが悪くなったのも原因があることだったわけで、
その原因が続いていればその通りに歯は変わっていくだけの話です。
本来は歯並びが悪くなった原因そのものを治療し、無くしていくことが必要不可欠です。
少なくとも骨がある程度の固さになるまでは原因の影響を非常に受けやすく、リテーナーを使用しないいけません。
矯正歯科医の指示にきちんと最後まで従う必要があります。自分勝手にやめてしまうと、また再発することが多いです。

Q.矯正中の歯みがき法は?

A
矯正治療中の歯磨きはとても大切です。
ただでさえ汚れがたまりやすい口の中に複雑な装置が入るため、
非常に汚れがつきやすく、さらに汚れが落ちにくくなります。
汚れがついていればもちろん虫歯になってしまいますので歯ブラシで綺麗にしなければなりません。
その中で部位によって、歯ブラシやその他の清掃用具を変えていかなければ全て汚れが落ちません。
歯ブラシも何種類も必要ですし、フロスや歯間ブラシなどを駆使する必要があります。
また歯磨き粉もさまざまな種類がありますので使い分ける必要があります。
通常、歯科衛生士さんの指導があると思いますので、それに従って歯ブラシしていただき
疑問な点はスタッフ積極的に質問していただければと思います。

Q.矯正中の食事で気をつけることは?

A
特に固いものをガリガリかじりますと装置が外れます。
もともと装置は治療が終わった後、治療が終わった後はずす必要があるので、ある一定以上の力がかかると外れるようになっています。
固いお煎餅や氷菓子などをかじると瞬間的におおきな力がかかり外れてしまいます。
またお餅やガムなどの粘着性のあるものはあとで歯ブラシで取りづらいので、食べないほうが良いでしょう。
そのほかは食べられるもの食べても問題ありません。
針金を止めるのにゴムの使っている場合がありますが(山下矯正歯科では基本的には使いません。)、カレーなどを食べると、
着色して黄色くなる場合がありますので気になる方はカレーなど着色性の強いものは治療前日に食べるようにすると良いでしょう。

Q.歯が痛むときはどうしたらいいの?

A
針金の交換をしたときはバネの力一番強く働くので痛む場合がよくあります。
(山下矯正歯科では痛みの少ない装置もしようしております。)
基本的には炎症ですので冷やすことで炎症が治まり、痛みも少なくなります。
しかし、冷やしすぎると痛み物質が流されないのでいつまでも痛いことになります。
冷やすときはアイスノンなどの強力なものよりも、氷で作った氷嚢か水で濡らしたタオルなどで押さえておくことが一番効果的です。
ビニール製のウエハスを噛むという方法もありますが、あまり一般的ではありません。
山下矯正歯科ではそのほかに高周波を当てることにより血液循環を良くし炎症を抑えることも行っております。

Q.ダイビングやその他の運動はOK?

A
ほとんどの運動は問題ありません。
しかし、コンタクトスポーツ(ラグビーやボクシング、空手など)では、装置により唇を切る恐れがありますので、
マウスガードなどの装着を推奨します。

Q.矯正は歯を抜かなくてはいけないの?

A
ケース・バイ・ケースです。
歯並びが悪くなる原因として最も多いのがアゴの未発育です。歯が並ぶ場所が足りなければ歯の数を減らさないと一列に並びません。
そのため従来は7割の方が抜歯をして隙間を作り矯正を行っていました。
山下矯正歯科では全身の健康のことを考え抜かない矯正治療(非抜歯矯正)を実践しています。
多くの方々が抜かずに綺麗な歯並びと美しい笑顔を手に入れています。
昔のように抜かなければ治らないケースは少なくなりました。
抜かなければ治せないと歯科医に言われた方、是非山下矯正歯科にご相談下さい。

Q.治療中に引越した場合はどうなるの?

A
引っ越しした先で治療を継続していただくことになります。
その時に引っ越し先で適切な矯正歯科医院がある地域とない地域があります。
またいらっしゃっても治療方針、装置、方法が異っていることが多くスムーズな移行が難しい場合もあります。
転居が決まってらっしゃる方は転居した後に治療を開始することも良いでしょう。
お子様方の場合、スタートの時期が重要なので転医を前提とした治療を開始する場合もあります。
矯正歯科医に治療計画についてうよくご相談下さい。

Q.矯正中に妊娠すると、何か不都合はあるの?

A
あります。問題になることはレントゲン写真です。
妊娠中はレントゲンの被爆を極力少なくしたいためにレントゲンによる確認ができません。
また妊娠中は歯肉炎が発生しやすく口の中がが汚れやすくなります。
通常以上の歯ブラシなどの清掃に気をつけることが必要です。
ただレントゲンについては通常は治療の最初と最後ですので治療中に撮る事がないため特に問題はないでしょう。
歯ブラシもよく気をつけて歯ブラシをすればいいですので、特に大きい問題ではないと思います。
山下矯正歯科でも治療中に結婚・妊娠・出産をされた方は何人もいらっしゃいますので、
ご安心していらっしゃってください。

Q.仕事が忙しいのですが、通院可能でしょうか?

A
治療の意思が強ければ問題ないと思います。
通常通院は月に1回程度ですが、最近の治療方法では6~7週間あけることも珍しくありません。
ただそれ以上伸びることになると治療期間の延長や装置のトラブル、
ブラッシングの見直しができなくなる可能性が非常に高いので
あまり長く間を空けることは良くありません。
時々ご相談受けるのですが、年に3回くらいでよろしいでしょうか?というご相談も受けますが(特に海外在住の方)、
それは得策ではないのでやめたほうがよろしいかと思います。

Q.どうやって歯が動くの?

A
歯が動くことは歯が埋まっている骨の形がかわることで移動します。
詳しく言うと、骨の形が変わるためには歯に圧力をかけ、破骨細胞と増骨細胞が活動することにより、移動します。
最近の矯正治療ではこの圧力の力を小さくすることによって移動がスムーズに行えることがわかってきたため、
現在では小さい力を持続的にかけることで歯を移動する方法が主流になりつつあります。
だから山下矯正歯科でもそのような方法を取り入れており、結果として痛みや歯に対するダメージが最小限に抑えられます。

Q.40代でも歯列矯正はまだ間に合う?

A
患者さんによって異なります。
問題は歯槽膿漏です。歯槽膿漏が進行している方では大きな歯の移動が行いづらいため、治療の内容そのものが限られてきます。
小さな移動距離の矯正なら可能でしょうし、歯肉が健康であれば20~30代の方と同じような治療が行えます。
山下矯正歯科では抜歯をしないので移動距離が少なく、矯正治療の可能性は大きいでしょう。
お気軽にご相談下さい。
















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