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小児矯正とは

小児矯正は早ければ早いほうがいい!

小児矯正

子供の歯並びをしっかりチェックされていますか?
子供が自分で「私の歯並び、悪いのかも……」と気づくことはほとんどありません。
子供の歯並び・噛み合わせをチェックするのは子供の成長を見守る立場の方の役目です。
大きくなってから「歯並び、治療してあげればよかった……」と後悔するのはかわいそうだしもったいないですよね。
早期発見・早期治療が一番です!

歯並びが悪い現代の子供たち

「最近の子供はあごが細い」

「噛む力が弱くなっている」

という話を耳にしたことはありませんか?


噛む力が弱くなりあごが発達しないままでいると、正しい位置に歯が生えずらく、歯並び・噛み合わせが悪くなってしまいます。昔では起こり得なかった問題が現代の子供たちの口に起こっているのです。

治療期間の目安について

小児矯正は、歯並びや、噛み合わせなど状況にあわせて治療計画を立て、治療をすすめていきます。


●上の前歯にすき間がある場合・・・・8歳頃~

上の前歯の真ん中のすき間(1mm~3mm)は隣の永久歯や糸切り歯の萌出によって自然に閉じてきます。
まずは永久歯の萌出がある程度すすむまで様子を見て経過観察が必要です。それ以上のすき間が認められる場合は、まわりの歯肉の状態を診査したり、レントゲン撮影によって骨内に異常がないか確認し歯を誘導する必要があります。


●下の前歯のガタガタに並んでる場合・・・8歳頃~

この時期はアゴの成長途中であり、下の前歯の永久歯が多少ガタガタに生えてくるのは自然なことです。アゴの側方への成長とともにガタガタも自然に取れてきます。
しかし、ガタガタの程度が著しい場合はスペースを確保したり、計画的に乳歯や永久歯を抜歯することもあります。


●上下のアゴの大きさにズレがある場合・・・6歳頃~

受け口や出っ歯など、骨格的なズレの症状が明らかな場合、骨の成長を誘導する取り外し式の装置を用いて治療を開始します。
家にいるときだけ使用してもらうタイプや寝てる時だけ使ってもらうタイプの装置等さまざまなタイプの装置があります。早期に骨格的な不調和を改善することにより正しい咬み合わせのための土台を整えることが出来ます。


●上の前歯がガタガタに並んでる場合・・・8歳頃~

前と後ろが逆に咬んでロックされている歯が存在するとアゴの正しい成長が阻害されることがあります。
早期にリンガルアーチまたはワイヤーを用いて正しい位置に歯を誘導します。小児矯正期間の八重歯(やえば)は保隙(ほげき)装置を用いる事で自然に正しい位置に誘導することができる場合があります。
最終的な段階で永久歯の正しい位置への誘導がうまくおこなえば、成人矯正治療が不要になる場合があります。
しかし、アゴと歯の大きさのバランスが著しくズレていて、あまりにも重度なガタガタが予想される場合は計画的に乳歯および永久歯を抜歯し、成人矯正を前提とした長期的なプランを立てて治療を行います。